ソーシャルディスタンスとは
いまコロナ対策でよく耳にする【ソーシャルディスタンス】という言葉ですが、コロナ対策において最も大切な戦略みたいなのです。
私は最初よく分かりませんでしたが、Social distance は社会的距離という意味ですね。
つまり、感染拡大を防ぐため人と人との物理的距離を保つことです。
1メートル以上、できれば2メートルあけてくださいということを今世の中で呼びかけています。
この取り組みは飛沫感染や空気感染する感染症にはとても効果があるとのこと。
思い返してみると私の身の回りでも既にこの対策は実行されていました。
ソーシャルディスタンスの取り組みは?
- レジでのビニールカーテンの導入
- ポイントカードやクレジットは自分で処理
- レジに並ぶ間隔をあけるよう床にシールで立ち位置を指定される
- コンビニのトイレ使用禁止
- イートインの禁止
- 換気のため扉を常時開放
ふと思い浮かべるだけでこんなに対策がとられていました。
このような対策はとても効果的に感じました。
そして常に思うことは、コロナ感染のリスクがあるにもかかわらず働いている店員さんには感謝しかありません。
人と向かい合って接客するレジ業務はリスクは当然高まるし、何より恐怖ですよね。
私だったらこのような状況だったら家に引きこもりたいです。。
そしてこの時期スーパーは大混雑ですし、忙しいなか頑張っている店員さんには本当に頭が上がりません。。。
コロナウイルスが1日でも早く終息するように願うばかりです。
国民全員がソーシャルディスタンスを意識して行動すれば終息は早まるかもしれません。
自分の行動で大切な人を失わないように私も気をつけます。。。
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